【 卒入学式から冠婚葬祭まで 】
シーン別完全ガイドもう迷わない
大人のフォーマル
入園・入学、七五三、結婚式、
そしてお別れの場まで。
人生の節目にふさわしい装いを、
シーン別にわかりやすくまとめました。
服装マナーやおすすめのアイテムまで、
大人の女性が“迷わず選べる”
フォーマルガイドです。
Entrance Ceremony
入園・入学

入園・入学に
ふさわしい服装マナー
入園・入学式は、子どもの門出を祝う「はじまりの日」。母親の装いも、明るく品のある印象が理想です。ベージュやネイビーなどの優しいカラーのスーツやセットアップが人気です。式典は子どもが主役です。母にとっても大切な日ですが、華美すぎず、きちんと感を大切に。膝が隠れる丈のスカートや、控えめなアクセサリーを合わせることで、落ち着いた華やかさを演出できます。





















































Graduation Ceremony
卒園・卒業

卒園・卒業に
ふさわしい服装マナー
卒園・卒業式は、感謝とお別れの気持ちを表す日。入学式よりもやや落ち着いた印象の装いがふさわしいとされています。ネイビーやチャコールグレーなど、シックな色合いのフォーマルウェアが一般的で、インナーや小物も控えめなものを。同じスーツでも、インナーを変えるだけで印象を切り替えることができるので、入園式との兼用も可能です。























































Shichi-Go-San
七五三

七五三に
ふさわしい服装マナー
七五三は、家族にとって記念に残る特別な日。母親は、主役である子どもより目立ちすぎないことを意識しつつ、写真に映える上品な装いを選びたいところです。淡いカラーのセレモニースーツや、ジャケット付きのきれいめワンピースが人気。神社への参拝も多いため、動きやすさや清潔感も意識して選ぶと安心です。






















































Wedding
結婚式

結婚式に
ふさわしい服装マナー
結婚式では、お祝いの気持ちを装いにも表すのが大人のマナー。ただし、白やアイボリーなど、花嫁と重なる色は避けるのが基本です。肩や膝が隠れるドレスや、華やかさのあるパンツスタイルが増えており、落ち着いたカラーでも小物やアクセサリーで明るさを添えるのがポイント。全身ブラックを選ぶ場合は、レースやシアー素材を取り入れたり、アクセサリーや小物で華やかさを添えるのがポイント。喪服に見えないよう“祝福の気持ち”が伝わる装いを意識しましょう。












































二次会
平服でもOKな場合










Other items
アイテムで選ぶ

Topsトップス



















Jacketジャケット












Onepiece / Set upワンピース/セットアップ
























Pantsパンツ


